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協会について

ごあいさつ
概要
目的と事業
組織
役員
会員名簿
定款

ごあいさつ



協会会長の退任により、急遽ではありますが代行を仰せつかりましたので、改めまして協会活動の社会的意義や今後の方向性について抱負を述べさせていただきます。

有史以来、主食として日本人の繁栄を健康面で支えてきたのは「お米」ですが、この50年間で国民一人当たりのお米の消費量は半分まで減少してしまいました。
その理由としては、パンや麺などの小麦粉食品の需要増加や副食である肉、野菜などを主体とした洋食、中華の多様なおかず類の定着などが起因していると考えられます。

当協会の活動目的は、主食であるお米の中で特に発芽玄米や高機能な玄米品種に視点を当て、その栄養成分や機能性が如何に人の健康維持に重要であるかを世の中に広くお知らせすることと家庭や外食、給食事業など多方面に玄米食を普及させることです。

コロナ禍によって私たちが普段口にする食品への注目が集まる中、玄米の持つ栄養成分が健康維持や免疫機能を向上させる上で、大きな役割を担っていることに注目が集まり始めています。

健全な食生活を送る上で、今後益々重要性を増す玄米食の需要拡大に向けて、当協会会員一同力を合わせて事業の発展に取り組んでまいります。
皆様方の当協会活動へのご理解とご支援・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

 

Summary

 

 

 

一般社団法人高機能玄米協会について

概要

設 立  : 2009年5月12日(2014年6月23日現組織(名称他)に改正)
代表理事 : 尾西 洋次(株式会社金のいぶき 代表取締役社長)
会員数  : 正会員4社、賛助会員35社、学術会員2名(2020年3月1日現在)
所在地  : 〒231-8528 神奈川県横浜市中区山下町89-1 ファンケルビル内
        Tel:045-226-1679    http://www.mfbr.org/

 

 

     

 

目的と事業
 

1.目的
高機能玄米協会は、米に関する栄養的価値と機能的価値の研究を通じて、発芽玄米及び高機能こめ油など、米を資源にした食品の開発、製造技術の向上に努め、その品質の向上と普及啓発を行うことにより、我が国の水田の有効活用及び米の消費拡大並びに我が国民の食生活と健康の向上に寄与することを目的とする。

2.事業
高機能玄米協会は、前述の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)お米の栄養価と機能性の調査研究
(2)栄養価・機能性の高い米種苗の栽培及び供給と管理
(3)発芽玄米及び高機能こめ油の普及・啓発活動
(4)発芽玄米及び高機能こめ油の機能性・加工製造技術の調査研究
(5)発芽玄米及び高機能こめ油の品質の向上及び規格に関する調査研究と整備
(6)発芽玄米・高機能米及び高機能こめ油の需要に関する調査研究、振興等に対する助成
(7)栄養価・機能性の高い米及び米加工品の斡旋及び販売
(8)行政当局への要望や行政当局からの情報の会員への提供
(9)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

 

 

 

       
  役員    

尾西洋次 会長(株)金のいぶき

市川伸介 副会長尾西食品(株)

日浦拓哉 常務理事 兼 事務局長(株)ファンケル

川西孝彦 理事幸南食糧(株)

桑原節子 理事淑徳大学

佐藤潔 理事(株)金のいぶき

佐藤貴之 理事(株)タカショク

筒井慎治 理事(株)神明

   

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