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令和8年度第18回定時社員総会議事録 |
令和8年6月19日(金)午後3時00分から東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル TKP東京駅カンファレンスセンター 8Bにて社員総会が行われました。 決議権のある正会員8名が出席し、賛助会員や報道関係者も含め29名が会場に集まりました。
まず初めに衆議院議員 中田宏様より講演を賜りました。
演題は、「環境と調和のとれた農政と未来への展望」。これまでに環境副大臣も務めてこられた田中議員より、調達、生産、加工・流通、消費のサプライチェーン全体について環境負荷を低減させる取り組みを、事例の紹介などを交えてご説明いただきました。環境問題や人口減少など多方に精通する内容で、米の業界団体である当協会にとっても大変興味深いものでした。 次に、尾西会長より会員の皆様へご挨拶をいたしました。
その後議事進行を日浦事務局長が務め、第1号議案「令和8年産金のいぶきと今後の方向性について」を上程しました。令和7年産を振り返ると、高温や水不足などにより圃場の急激な縮小と不安定な栽培で金のいぶきの持続可能性が弱まり続けていることに対し、令和8年の作付け状況は「反収が伸びれば昨年を超える可能性がある」ことをご説明しました。要因には、長年取り組んできた生産者が戻ってきたことや、佐藤理事と正会員の株式会社タカショクが産地とのコミュニケーションをあきらめずに理解を求めたことなどがあげられます。こうした状況を踏まえ、今残っている生産者を大事にし、互いの信頼関係構築を継続していくこと。加えて業務用や一般小売での大口ユーザーへの提供は厳しいことから、希少価値が高く何よりおいしいという価値を、小口の飲食店などを通して意義付けていくこととし、決議されました。
その後第2号議案「事務局業務の段階的移管とスケジュールについて」を上程し、決議されました。当協会事務局は16年間一貫して正会員の株式会社ファンケルから常駐1名が出向扱いにより運営にあたっておりましたが、2024年の金のいぶきに関する品質の諸問題による影響から株式会社ファンケルは事務局に人員を輩出する意味を急速に失いました。加えて金のいぶきの在り方を考える重要な局面を迎えたことで事務局の若返りや新たな視点での協会運営が求められることなどから、事務局業務を現任理事が所属する企業に段階的に移管することといたしました。今後事務局業務を担うサポートメンバーには、幸南食糧株式会社の俣野凜さん、瀧内肇さん、福島汀紗さんが就任し、現事務局と共にこれまでの協会事業や諸手続きに関するインプット、今後の活動に関するディスカッションを行っていき、来年の6月の総会を以て完全移管することといたしました。 第3号議案「令和7年度の決算及び令和8年度予算について」では、令和7年度決算について、主管税理士と新しく就任した則竹監事より法的かつ正確であり問題がない旨の署名を受けたことを監査資料により明示し、決議されました。 そのほか報告事項では、玄米白書2025の記者発表会とその後について地方紙1社、WEB媒体19社に取り上げていただいたことと、現在の会員の状況について報告いたしました。 懇親会は場所を移動し、創作本膳料理「FANCL令和本膳」で行いました。
こだわりの料理に美味しいお酒で会話も弾み、会員の皆様と顔を合わせて交流ができる年1回の貴重な時間はあっという間に過ぎ、閉会いたしました。 |
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